横浜市 I様邸
リビングに続いていた和室をリビングに取り込んだ事例
あまり使われていなかった和室をリビングと一体化させ、広くて、使い勝手のよい空間をご提案させていただきました。
和室とリビングの間を続けるために柱を撤去して梁補強しています。
下がり壁だけですと、すこし圧迫感を感じる印象でしたので、間接照明を設置して空間の広がりを演出してみました。
- 場 所
- 横浜市
- 総費用
- 工 事
- デザインリフォーム
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モコちゃんの居場所!
モコちゃんという犬のケージをソファ後ろの造作家具机の中にいれました。
この机ではパソコンなどを使えるようにしており、電話機も机下に収納しています。
ソファの後ろに配置することで、ソファでくつろぐ際にも、飲み物などを置けるようになりちょっとだけ便利な機能としてもご利用いただけているようです。
配線を隠して生活観をなくす!
テレビボードと収納扉も同じ面材で作成して、すっきりさせています。
キッチンカウンターの上にあったモデムも、テレビボード内部に納めることで配線が見えずスッキリした印象を与えています。
以前はキッチンカウンターの上にあったので配線がみえて嫌だったとのこと。
テレビボードの背部には窓があるのですが、布製の白いブラインドを設置、一見窓だと分からないようにしています。
幅もテレビボードに合わせていますので、一体感も生まれ、よりスッキリとした印象を与えています。
ダイニングテーブル&ソファー
ダイニングテーブルは既存のものをそのまま使用しましたが、上部の照明はFlosのものを設置しました。
イタリア製なので少し納期がかかりましたが、ダイニングテーブルとも相まって素敵なインテリアとなりました。
また、ソファはアルフレックスのものを採用しました。
照明のバランス!
照明器具をLED照明に換え、ダウンライトをバランスよく配置することで、部屋全体の明るさが増し、広がりある印象になりました。
奥様にも「明るくなった」と好印象です。