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サウナ 始めました。

2026.02.08

サウナ 始めました。

こんにちは。株式会社リノデザイン スタッフMです。
いよいよ弊社へのサウナの取組が本格的に始まりました。
「今頃、サウナ?」という方もいらっしゃると思いますが
「サウナ」と聞いて多くの方が頭に浮かぶのが「ドライサウナ」
当社が力を入れるのが「スチームサウナ」となります。
お客様のご要望から当然「ドライサウナ」の取り扱いもありますが、
会社としての「推し」はスチームサウナです。

今回は、ご自宅に取り入れる「スチームサウナ(スチーム浴)」の魅力を、暮らし目線でわかりやすくまとめます。

スチームサウナは、いわゆる“流行りの延長”ではなく、
毎日の入浴体験をアップデートする設備として取り入れて頂きたいと考えています。
さらに、導入の成否は「付けること」ではなく、**快適に維持できる条件**を
整えられるかで決まります。


そもそもスチームサウナとは?

スチームサウナは、一般に「低温×高湿度」の環境で楽しむ入浴スタイルです。
40~60℃の低温でありながら、湿度90~100%の極めて高い湿度になる製品です。
ドライサウナは高温・低湿度 温度が80℃〜100℃(一般的に90℃前後)で、
湿度が10%〜20%以下が一般的です。
見て分かる通り、スチームサウナはドライサウナと比べて温度が低いので
「サウナは苦手」という方でも入りやすく、取り入れ方の自由度が高いのが特徴です。


スチームサウナの主なメリット

1)“熱さがきつ過ぎない”入浴スタイル

上記の様にドライサウナの強い高温が苦手な方にとって、
スチームは「入りやすい」と感じられると思います。
生活の中で設備としての価値はスペックよりも続けやすさで決まる事が多いので、
日常の生活に取り入れやすい、のは大きなメリットです。

スチームサウナの低温度・高湿度の環境は、ドライサウナに比べて空気の乾燥感が少なく、
「サウナは好きだけど、乾いた感じが少し苦手」という方の選択肢になりやすいと思います。
以下にメリットを記載します。

2)乾燥による不快感が少ない

理由:
スチームサウナは湿度が非常に高く、肌や喉、鼻の粘膜が乾燥しにくいのが特徴です。ドライサウナが苦手な方(息苦しさ・肌のつっぱりを感じやすい方)でも、比較的快適に利用できます。


3)温度が低めで体への負担が少ない

理由:
スチームサウナは40〜50℃前後が一般的で、80〜100℃になることもあるドライサウナに比べて心臓や血圧への負担が小さいです。高齢の方やサウナ初心者でも挑戦しやすい点が日常向きです。


4)短時間でもリラックス効果を得やすい

蒸気が体を包み込むことで、副交感神経が優位になりやすく、5〜10分程度でも十分にリラックスできます。忙しい日常の合間に取り入れやすいのが利点です。


5)呼吸がしやすく、喉・鼻にやさしい

湿った空気は呼吸を楽にし、喉や鼻の違和感を軽減します。空気が乾燥しがちな季節や、エアコン使用が多い生活環境では特にメリットがあります。


6)美容目的と相性が良い

蒸気によって毛穴が開きやすく、洗顔やスキンケア前に行うと汚れが落ちやすくなります。発汗だけでなく「肌ケアの一部」として習慣化しやすいのも特徴です。

スチームサウナは、健康ネタとして語るよりも、住宅設計の視点で見ると魅力がわかりやすくなります。
導入のポイントは「付けること」ではなく、快適に維持できる条件を整えることです。

  • 換気計画:湿度環境だからこそ、換気・乾燥の動線が重要
  • 仕上げ・納まり:水・蒸気に配慮した素材選定と納まり
  • 清掃性:日常的に無理なく掃除できる仕様

このあたりは、設計者が介入する価値が大きい領域です。

まとめ:スチームサウナは“日常の快適性”を底上げする選択肢

スチームサウナは、熱さが強すぎない入浴スタイルとして取り入れやすく、
入浴体験の選択肢を増やしてくれる設備です。

リノデザインでは、スチームサウナを単体の商品としてではなく、暮らしの質を上げる設計要素として、住まい全体の動線・換気・メンテナンス性まで含めてご提案しています。


ご利用にあたっての注意(重要)

スチームサウナは温熱環境のため、体調や利用方法によって、のぼせ・脱水・立ちくらみ等が起こる場合があります。こまめな水分補給と休憩を行い、無理のない範囲でご利用ください。体調がすぐれない場合や持病・治療中の方は、利用前に医師へ相談してください。
本記事は一般的な特徴を紹介するもので、医療行為・治療効果を示すものではありません。

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